| 皆さん、GOOD EVENING。 相当長くなりますが、最後まで書かせて下さい。
丁度今、わたしの手元には「Jウィング」の、2002年12月号があるのですが、わたしの大好きな第204飛行隊の、F―15J機種改変15周年の、凄く派手な記念塗装機(32―8826)には、圧倒させられます。しかも、その記念式典時に、この派手な機体を、あのロック岩崎氏が操縦していたとは(・o・)!! 大したものです(^−^)。 戦競で御馴染みの“ミスティック・イーグル”は、わたしも毎年、楽しみです。でもすぐに消されてしまいます。儚いなあ。
記念塗装機としては、小松基地の第303飛行隊も負けてはいません。それは、F―15機種改変・10周年記念塗装機で、1997年9月13→14日の小松基地航空祭、翌年の1998年3月21日の記念式典に、登場した機体です。 しかも、その両方に渡って、同じ22―8815機が使用されている事も、興味深いです。 小松基地開設40周年記念塗装をされた42―8832機は、皆さんが見られずに、残念でした。折角、小松基地開設40周年記念行事を兼ねて、航空祭も開催される予定でしたのに、“9.11”の影響で台無しに(/o\)。
その直前、横田基地のオープンハウスに92―8095機が来ていました。しかし、前日の金曜日に発見した時は、 「うわあ! 何と、派手な色なのだ!?」 と、わたしは腰が抜ける程、吃驚仰天しました。 日曜日、帰還時の豪快なフライトには、拍手喝采でした。恥ずかしながら、わたしはその際、「ベストガイ」のCDを聴きながら、見ていましたので(:^o^:)。
千歳基地の第201飛行隊は、1999年度の戦競参加機に対して、マニアからは賛否両論が!? 「羆に注意」の標識はまだしも、垂直尾翼の、“爆●闘”のマークに、 「暴走族じゃあるまいし」 なんて感想も……。
築城基地の第304飛行隊は、戦競に於いては、垂直尾翼に「FZ」の文字を書いて、一寸米空軍風に!? F―15Jイーグル戦闘機を装備する各飛行隊の創意工夫が、国民の熱い期待と支持を受けるのは、確実です。
色々と長く書いて来ましたが、今夜はこの辺で。 またお会いしましょう。 |