| 斉藤さん、こんばんわ。(^^)
> F-18もF-15同様に、ある種の兵器との組み合わせに特化させなかった分だけF-14より長生きするみたいだし、
そっか、F−111から受け継いだのAWG−9とPhenixの組み合わせがF−14の運用構想でしたね。F−18は元はと言えば軽量戦闘機計画だし、F−15は漠然と「F−4の後継機」ていうコンセプトしかなかったんですね。 戦闘機の長生きの秘訣は価格じゃなくて”八方美人”かも。(^^;
> 結果的にメーカー側が言っていたように攻撃機としても命中精度の向上と生存性の高さが評価も高めた感じですね?
F−18は同じ兵装でA−7より足が短いのが致命的欠点という話でしたが、それ以上に利点が多いですから、なんとなく政治的なアラ探しだったように感じます。E/F型が実戦配備された今となっては、もう関係ないかも...。
> 僕は「どうせならF-18ベースでF-2を開発すれば良かったのに」と聞いたことがあるんですけど(^^;
私は「F−2の欠点はF−16をベースにしたこと」というのを聞いたことがあります(^^;;; やはり立場が違うといろんな意見があるんでしょうね。F−18だって、最初の頃はさんざん欠点を指摘されてたのに、乗ってる人は「こんな生存性が高い飛行機に乗れてラッキー」みたいなこと言ってました。
韓国FXはラファールが一番点数が高かったようですが、現場のパイロットが採点してたらどうなってたでしょうね。(^^) |