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F−15Cのトラブル 投稿者:821号機 投稿日:2005/10/30(Sun) 10:16  No.4435  Home  [返信]
>phoenixさん、清霜さん
まず、嘉手納基地においてのF−15Cのトラブルの頻度ですが、航空自衛隊に比べ頻繁に起きていると思います。最近起きたトラブルを載せます。
燃料噴出http://www.okinawatimes.co.jp/day/200510191700_02.html
これはなかなか表沙汰にならなかったトラブルです。他にも緊急着陸等が航空自衛隊よりは多く発生しています。

僕は日本の国防と基地のある地域の安全、両方のことを思って発言をしています。僕は石川県に住んでおり、小松基地のF−15Jをよく見ますが(僕自身、イーグルのパイロットを目指しています)、F−15は最も安全な戦闘機であると思います。以前米空軍、航空自衛隊でもF−15の空中接触事故がありましたが、米軍のイーグルは垂直尾翼や水平尾翼を損傷しても市街地を避け、怪我人1人出さず、無事に着陸し、航空自衛隊のF−15Jもキャノピーを破損しながらも、無事に帰還しました。さらに過去には右主翼を失いながらも帰ってきた例があります。これほど安全な飛行機は他に存在しないと思います。日本は米軍無しでは守れません。しかしながら、整備は万全の状態にしておかないと、地域の安全性が悪くなります。小松基地の整備員の方々は、皆しっかりした隊員ばかりです。米軍の整備員の方々は知りませんが、F−15Cでトラブルが多発しているのは、米軍の整備に問題があるのではないかと思います。