 | “たぐち”さん、そして皆様、大鷲飛行隊長です。
西暦２００６年、
「明けまして、おめでとうございます」（＾０＾）
昨年中は、“たぐち”さんを始め、皆様には様々にお世話になりました一方で、大変御迷惑もお掛け致しました。
今年・西暦２００６年も、どうぞ宜しくお願い致します。＜（_ _）＞
昨日の事ですが、立川市内の或る専門店に立ち寄った際、ハセガワ１／48スケールのＦ―15のキット（特定生産品）があるのを見ました。それはＦ―15Ｃ・イーグルとＦ―15Ｅ・ストライクイーグルなのでしたが、
「航空自衛隊のＦ―15Ｊがないのは、どういう事だ！？」
と思いました。ハセガワのホームページを見ても、空自のＦ―15Ｊはありませんでした（_ _）。
あと、わたしが先日目にした、ハセガワ１／48スケールのＦ―15ＤＪ（航空自衛隊創設半世紀のマーク）のキットなのですが、昨日改めてそのキットを見たら、所属は新田原基地の第23飛行隊だったのでした。そういう事なのか！ 複座型なら良く分かる、と納得しましたが（＾０＾）。
幸いな事に、航空自衛隊の戦闘機はこれまで一度として、実際の戦闘場面に遭遇する事はありませんでした。
今年・西暦２００６年も、そして今後とも、航空自衛隊のＦ―15Ｊ／ＤＪ全機が１機として“戦闘喪失”する事なく、口径20mmのＭ―61Ａ１・20㎜バルカン砲の“実弾”、空対空ミサイルを“敵機”に向けて一度も発射する事なく終わり、平和なままに飛行して、『普通の飛行機』として天寿を全うして、平和なままに勇退してくれれば、幸いです。
改めまして、今年もどうぞ宜しくお願い致します。 |