| たぐちさん、どもです。
> 空力中心て、翼弦上の(便宜的な)揚力の発生点です。風圧の中心と一致してるかどうかは、わかんないっす。(^^;
空力中心と風圧中心は違いますが、速度によって主翼上を似たように移動します。主翼の幅が広ければ移動量も大きいということで、この点で言うとデルタは不利ということです。
>ステルスはよくわかんないですね。主翼よりもスパンの短い前翼は、前方象限に対して反射面がコの字になるので、RCSが大きくなるらしいですよ。
そういう意味もあってF/A-22にはカナード及び複合デルタは採用されなかったのかも? 一方、欧州ではステルス性よりも軽量化を重視した感じですね。これは戦略の考え方が異なるからと思います。 |