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無題 投稿者:たぐち@SiteAdmin 投稿日:2004/12/26(Sun) 22:47  No.3655  Mail  [返信]
皆さんこんばんわ。(^^)

>ぶんぶんさん
申し訳ないなんてとんでもない、またお会いできて楽しかったです!(^^)
調達中止の話は、私が見た報道はみな「〜の見込み」とか「〜となると思われます」とかあいまいな表現ばかりだったので、未決定だとばかり思っていました。やはり、正確な情報収集は当事者の発表をみないとだめだと思いました。
残り数十機の生産ですが、関連会社の部品調達や生産計画の関係から、これ以上機数が減ることは無いんじゃないかと思います。

>821号機さん
ラプターは最初「ライトニングII」と言われてましたね。(^^)
米空軍にはハイ・ロー ミックスという考え方があります。戦略上重要なポイントに何でもできる高価でフルスペックの戦闘機(F-15やFA-22)を配備して、その他のポイントにはとりあえずの対応ができる程度の安価な戦闘機(F-16やF-35)を配備するっていうものです。ですので、F-15の後継機はFA-22で、F-35はF-16(とその他いろいろ)の後継機です。予算の効率的な配分と高い費用対効果を狙ったものですが、当然のことながら米空軍のように何千機もの戦闘機を世界各地に配備してこそ有効で、狭い領土に数百機程度の日本にはあてはまらない考え方です。
F-15との比較ですが、機動性という事でしたら数字的には仰る通りです。でも、各機が得意とする高度は違いますし、パイロットの”腕”や”頭”、ミッションの内容とか、勝敗に関わる要素は他にたくさんあります。なので、いくつかの数字だけ拾って比較してもあまり意味はないです。ただ現実として、30年前のF-15よりもF-35の方が有利に働く条件は多いと思います。

>phoenixさん
ぜんぜんOKです。<年賀状 ありがとうございます。(^^)
ティーンファイターズでは世代的に古くてだめという話は、防衛庁でも同様なことを言っています。よほどの事が無い限り、このへんの機体が採用される可能性はないでしょうね。そもそもそのウワサ話の出所は、ファンかマスコミか、いずれにしろ当事者ではないところから出たのではないかと勘ぐっています。