| 日本のF−15の後席部分って導入当時ほとんどがらがらだったんですよねぇ。 ですからここに載せている器材を移設または小型化して複座化すれば二人乗りになります。 偵察センサーは機体内に搭載するのではなく間違いなくPOD運用でしょう。 高翼機であるF−15だとセンターラインに付ければほかのDROPTANKの影響を受けることなく情報は取れそうですしね。 phoenixさんの言われるF−2のRF化は乗る方としては、RFの運用を考えるとお断りしたい・・・ 生存性を考えるとどうしても単発機は・・・・ですし、それ以外のところでもF−2は余裕のない機体ですから。 偵察機は生きて情報を持って帰ってナンボの世界です。 ですので1%でも生存率の高い機体を選びたいです。 新しい機体から考えるのであればRF−22の方がよいかな・・・内装式のセンサーにしてステルス性を犠牲にしなければとても良い機体になるかも。 本来今まで成功している偵察機を顧みると、そのときの第一線戦闘機のRF化の物なんですよね。 生きて帰ることを考えると、敵戦闘機より能力が上でなければどうしようものないからです。
|