| “たぐち”さん、そして皆様、今晩は。 大鷲飛行隊長、暫くぶりの書き込みです。
わたしは今年の初めに、百里基地第7航空団の2個飛行隊と、百里救難隊の隊長に宛てて、わたしの大好きなアニメ・キャラクター(主人公)をアレンジした年賀状を差し出したのですが、今日になってわたしの元に、百里救難隊から返事の葉書が届いたのでした。これで、第7航空団の2個飛行隊からも、返事が来ると良いのですが(^O^)。
今年は、F―15J/DJ・イーグル戦闘機の飛行隊の1つである、小松基地第6航空団第306飛行隊も、注目の対象になるかも知れません。第306飛行隊のシンボル・マークは、地元の石川県の県鳥である、狗鷲なのです。 その一方、狗鷲は、新たにプロ野球に参入した『東北楽天ゴールデンイーグルス』のシンボル・マークでもあるのですが、それに託ける!? 意味でも、面白いかも知れません。
小松基地第6航空団第306飛行隊は、F―4EJ/EJ改・ファントム戦闘機からF―15J/DJ・イーグル戦闘機に改編されて、もうすぐ10周年を迎えようとしていますが、毎年の初夏に開催される戦技競技会(戦競)に出場する機体には、よく鮮烈なスペシャル・マークが描かれています。 しかも、去年の航空自衛隊創設半世紀の時には、小松基地第6航空団第306飛行隊のF―15J・イーグル戦闘機の中には、全身を真紅に塗装した、相当に派手な機体も存在したのですが、わたしはそれを写真で初めて見た時に、 「凄いな! まるで、アニメに登場するような機体だ」 とは思いましたが。
これからは、梅の花が咲く季節でもあります。散々な結果に終わったとは言えど、去年の百里基地航空祭にも登場した第7航空団第305飛行隊の、F―15J・イーグル戦闘機の記念塗装機が忘れられません。あの『純和風』な記念塗装機が、梅の名所で知られる水戸偕楽園の上空を、フライ・パスしたら、と思うと、楽しくもなるのですが(^O^)。
戦競・○○周年記念行事・各地の航空祭。 今年は、如何なる塗装のF―15J/DJ・イーグル戦闘機が登場するのか、今から本当にお楽しみです。 |