| 推測でしかありませんが、空自のFー35導入の可能性は少ないと思います。ちょっと前にFー35のプロジェクトに日本も参加!なんて記事がでてましたがあれは単なる噂でしかありません。今頃プロジェクトに参加しても得する事は少ないですし。Fー4の後継機はまだわからないのが実情です。(空自の理想は間違いなくFー22です。) 百里に302SQ配置は空自の考ている理想のバランスだと思います。首都防衛力が低下なんて事は無いです。むしろ向上ではないでしょうか。302は支援戦闘機隊ではないですが、かなり近接航空支援の訓練をしている部隊です。各方面隊に一つは支援飛行隊があるのがベストだと空自は考えています。 今、南西方面では、台中関係の悪化、それに伴う中国空軍の近代化でFー4では対応が不十分になってます。早期に優れた要撃機(Fー15)の配備が望まれています。以上の事から百里のFー15の移動が理想的だと考えます。 |