 | こんにちは、久しぶりに書き込ます。
＞ⅡＴＯＭさん
百里基地の民営化が完全に決定されていないものとして書きます。百里基地に民間ターミナルが完成し、民間機が乗り入れても航空自衛隊が管制すると思います。小松基地も元々航空自衛隊のみの飛行場でしたが、民間機が乗り入れ、「官民共用飛行場」となりました。しかし、管制は小松管制隊が行っています。後から乗り入れる民間が管制権を握ることはないと思います（空港ターミナルの管理のみ民間でしょう）。逆に小牧基地は民間機の大多数がセントレアへ移ることになったから小牧管制隊が編成されました。ですから、言い方が悪いかもしれませんが、「管制権の横取り」は無いでしょう。尚、千歳には「新千歳空港」が存在しますが、管制は航空自衛隊が官民とも受け持っています。反対に那覇は国土交通省が受け持っています。那覇のＦ－4ＥＪ改は2008年に百里の204か305ＳＱのＦ－15Ｊと入れ替わると思います。那覇基地の強化については中国のＳｕ－30フランカー配備に対する予防措置であると思いますが、この時代にＦ－15ＪとＳｕ－30がミサイルを撃ち合うなんて考えにくいです。推測ですが新田原の301飛行隊は、そのまま残り、2010年代にＦ－4後継機に機種更新すると思います。長々と失礼しました。 |
