 | nemoさん、はじめまして、ようこそいらっしゃいです〜(^o^)/~
電子対抗処置というと組み合わせなんですが、現代の戦闘機はECCCMくらいまではあるらしいという記事を読んだ記憶があります。 J型はC型のAN/ALQ-135の代わりにJ/ALQ-8を、AN/ALR-56の代わりにJ/APR-4を搭載していて、それぞれが元の装置と同等なものだそうですから、無いワケではないと思います。装備状況に関しては、イーグル情報の全機リストを参照してくださいね。(^^)
確かにJ型の導入当初は、これらの装置はありませんでした。その後、製造が進んだり、定期整備の際に追加されていきました。
FCSに関しては、ソフトウエアの更新がどのくらい進んでいるかがポイントですね。AN/APG-63の”プログラマブル”シグナルプロセッサは、当時としては画期的だったと思います。セントラルコンピュータAN/AYK1075Aもソフト次第です。米軍等はこまめなアップグレードをしているそうですが、J/DJがどのくらいの頻度で更新しているのかは、斉藤さんの仰る通り、秘密が多くてわからないです。
また、気軽にカキコしてくださいね!(^^) |